離婚を希望しても相手が応じてくれないときは？
離婚を希望しているけれど、相手が応じてくれず、なかなか離婚することができないという場合、どうすればいいのか困ってしまいますよね。
そんな時は、もう一度相手と話し合いをする機会を設けてみるか、家族や友人など信頼できる人に間に入ってもらい話し合いをする機会を作ってみましょう。
話し合いの機会を作っても応じてもらえなかったり、話が進まないという場合は、弁護士に相談して代理人となってもらい離婚の話し合いを進めるのがおすすめです。
弁護士が代理人となることで、これまで話し合いに応じてくれなかった相手も離婚についての話をしなくてはならなくなり、スムーズに離婚することが可能となるケースがほとんどです。また、離婚する際に必要な手続きや、財産分与、慰謝料や養育費の取り決めなどもスムーズに行うことができるので安心です。
弁護士を代理人として離婚を進めることに抵抗がある人や、逆に時間がかかったり、争いに発展してしまうのでは？と心配に思う人も多いですが、決してそのようなことはありませんので、離婚の話し合いに応じてくれない、離婚してくれないと困ったら、一度、弁護士に相談してみることをおすすめします。
舟城法律事務所では、離婚に関する様々なご相談に応じていますので、気軽にお問合せください。